郡上八幡→下呂温泉ツーリング
ふらっとツーリング行ってきましたよ!
以前、矢作ダムに一緒に行ったイントルーダー1400の野郎と一緒に行ってきました。
あの時は2ダボだったが、今は6ダボだぜ!!
排気量がちょっと追いついたぜ!!(なお追いつく気はない模様)
ということで出発!!
多治見市を出発し、東海環状自動車道で美濃まで行き、そこからはひたすらに156号線を北上!!
川沿いの田舎道をずんずん進んでいきます。
ただ、ここ156号線は快走路ではあるが交通量も多く、トラックもいるのでのんびり走行って感じですね~~
で、昼前に郡上八幡に到着!
ちょっとだけ古い街並みの中を走ります。
その場で適当に決めたお店で昼ごはんタイム!
蕎麦処「俄」
メニューにそそる蕎麦が!
「郡上あまご蕎麦」
こよ「あまご蕎麦ください。」
店員「売り切れでやんす。」
こよ「マジか!では古地鶏と鴨の蕎麦ください。」
店員「売り切れでやんす。」
こよ「…」
普通の二八蕎麦になりましたw
ついでにウマそうだったので郡上味噌カツもオーダー
名古屋人にとっては味噌カツって当たり前なんですが、あると食べたくなります。
やっぱ味噌カツうめ~
腹ごしらえも完了し、ちょっと街をブラり
「さんぷる工房」
食品サンプルのお店です。
そういえば郡上って食品サンプルのメッカでした。
鯛がありましたが、3万円なり!
すげぇな。
ただ、この値段出すなら本物を食べたいぜw
「おいおい。コーヒーこぼしたまま放置かよ。」
と思ったあなた!
サンプルなんです。
ガチで店員さんに「コーヒーこぼれてますよ」っていいそうになったのは内緒。
で、いろいろ吟味した私が買ったのはこちら!
柿の種&板チョコ
柿の種は手持ちの本物があったので比較。
リアルだ(コナミ)
そう、わざわざ郡上経由で下呂へ向かう理由はこちら!
この鬼畜峠を通る為である。昔一回通ったことがあるがめっちゃ楽しかった。
意気揚々と向かったらまさかの
「通行止め」
下呂方面へ行くかたは迂回してくださいと言われる。
マジか…
今日の最大の目的が...……
ま、シャーないので迂回します。
と、若干テンション下がりつつ迂回すると
迂回路もなかなか面白い峠で若干テンションも復活したのであった。
そして田舎道をずいずいと走って
下呂温泉到着!
クアガーデン露天風呂へ
温泉の駐輪場で名古屋から来てる若い二人組がいました。
エイプとマグナで100キロ近く下道で来たと言っていた。
原付で往復200キロか。なかなかハードやな~
と思いつつお別れ。
あとは41号線をひたすら走って帰るだけや!
せっかくなのでバイク交換。
以前と比べハンドルがだいぶマイルドになっています。
(以前のハンドル↓↓)
ただ、足を前に放り投げ、前方の高い位置のハンドルは腰にくるし、肩にくるしと20~30キロくらい走ったが正直なかなかの苦行でしたwww
体勢がきついと言われるSSだが、「SSの体勢ってすごい乗りやすいな。」と思ってしまった。
逆に相手はSSは体勢きつい、腕が痛くなると言っていたので結局は慣れだなw
そしてなかなか見ることの無い自分のバイクの後ろ姿。
6ダボかっこいいな…
「自分のバイク、世界一かっこいいんじゃね?」
って思ってしまうバイク乗りは多いはず(震え声)
途中の道の駅でバイクを戻し、
1日1ソフトの儀
ソフトうま~~~~~~
そして途中でイントルとはお別れして
バーディー90と5分くらいツーリングをして帰宅したのであった。
この日は気温も暑すぎず、寒すぎずの最高の天気でツーリングにはもってこいでしたね!
ツーリングにはこの季節がずっとつづいて欲しいものだ。
そんな本日のルート
約250kmのちょうどいいくらいのツーリングでした。
では!
志賀高原ラストラン2017
さ、GWに志賀高原に行ってきましたよ~!
いよいよ、スキーシーズンも大詰めですね。
5/4~5と志賀高原へ今シーズンの滑り収めをしてきました。
毎年恒例、ラパン仲間のプチオフです。
去年は雪が無く、車もクラッシュしたため
バイクで駆け抜けた志賀高原でした。
今年は雪もしっかりあったので今シーズンラストランへ
5/3の昼間に準備をして夕方17:30に家を出発!
ただ、宿をとっているのは4日のため夜中に現地に着き、1泊は車中泊です。
ラパンスーパー車中泊仕様(仮)
しかし大人が足を伸ばせるほどのスペースは無いので縮こまって寝るんですがねw
ちなみに板は車内の頭上に積んであります。
夜は国道19号線が快走路なので志賀高原まで約300キロひたすら下道ですw
そして夜中0時に渋峠に到着!
夜中の雪壁
ちょろっと雪壁をみて、駐車場にて車中泊
~翌朝5/4~
7:00頃起床。
名物「渋峠ホテル」
混む前に軽く走ろうかな!ってことで群馬側へ軽くドライブへ
GW後半まで来るとちょっと雪壁も低くなっていていますね~
日本国道最高地点 標高2172m
ここが一番雪が高いかな?ということで記念撮影
絶景絶景!バイクでもっかい走りたいな~~
そして時間は集合時間の9時になり、仲間も到着
今回も去年同様のメンバー、ラパン3台4人です。
さて、スキー行くかな!
右奥に見えるのが渋峠ホテル
山頂には日本一標高が高いパン屋さん
「横手山頂ヒュッテ」があり、朝ごはんにパンを食すのでした。
ここ山頂にはスキーをしない人でもスカイレーターというベルトコンベア的なので来れるらしいですね。
ツーリングで行った際にはそちらでどうぞw
滑っていても絶景が目に飛び込んできます。
気持ち~
ちなみに春スキーなので気温はそこそこあり、
服装は↓のロンT+Tシャツって感じでちょうど良いくらい!(たまに寒い)
横手山側から渋峠へ登るリフトだが、オフ車もびっくりの急勾配w
そこから見える景色はこれまた絶景なのですよ。
↑の峠道は志賀草津高原道路の一部です。
この春、はてなブロガーの中にもたくさんの人が走ってましたね!
なかなか上から見ることは少ないのではないでしょうか。
こうして眺めていた時も、もしかしたら誰かしら知ってる人が走っていたかもしれませんねw
そしてなんだかんだでちょろちょろ滑って
これまた山頂に日本初のクランペット専門店「CrumPet Cafe」へ
クランペットとは
ざっくりいうと外カリカリ、中はもっちりのパンケーキですね。
劇的にうまいわけではないがうまい!
1日目のスキーを満喫し、宿へと向かいます。
こ、このトンネルは…!
去年私が2ダボでハイサイドを起こしたトンネルではないかwww
今年は4輪で安全に通過!!!
白樺の木々の間を通過~
白樺の木は他の茶色い林道とかとは全く違い景色こっちはこっちで美しい~
ホテル「ARARAGI」到着!
いつも通り各々持ってきたお菓子をぶちまける
まあまあやな。
お風呂に入り、ご飯を食べ、部屋でわいわいし、就寝。
~5/5~
朝はのんびりと過ごし、チェックアウトの9:30までだらだらして
いざ!ラストランへ!
この日は一の瀬エリアを滑ります。
こちらも上からの景色は絶景である。
ハイシーズンに志賀高原は来たことが無いが、ハイシーズンはもっと真っ白なんだろうな~
来年あたり1度くらい来てみようかな~と思考中。
昼過ぎには雪がどんどん緩くなってきて、この雪のシャビシャビ感よw
春スキーの宿命ですね~
春スキーに雪質を求めてはいけません!
こうして15:00頃に今シーズンラストランをし、現地解散したのであった。
もちろん帰りも下道を爆走し、夜10時ごろに家に到着。
ラパンの街乗り燃費は14~15km/Lくらいだか快走路を50~70キロくらいで走り続けたので21km/Lオーバーをマークした。
下道で往復630キロを計算上、無給油で走破したぜ!
という感じの志賀高原でした。
では!
エンジョイダートに参加してきた。
ちょっと前に行ったエンジョイダートという「オフ車で山を走ろう!」的なイベントのやつです。
動画を整理していたら、数ヶ月前に行ったエンジョイダートの未加工動画が発見された。パソコンの調子が悪く、動画編集してないやつだ。
なぜ今更書くかというとですね、
そういえばブログにもUPしてなかった⇒UPしなきゃ(使命感)
ということでいつも通り適当に編集して、記事も書いていきます。
参加車両は問わず。
トレイルバイクだろうが、レーサーだろうが、トラ車だろうが、なんでもOK。
私はDT125とTLM260を持ち込み
午前はDT、午後はTLMで遊びました!
午前の部
前日の雨により、地面はえらいことになっていた。
主催の方が「今日は面白いね~、ただ今日は無茶はせず、さわやかに行きますよ。」とボヤいていた。
最初はパイロンスラロームの練習から入ります。
しかしこんだけヌルヌルだとタイヤが持ってかれるw
難しいw
そして練習&体慣らしを終え、さっそく岩場へ向かいます。
ちょっと自由時間へ。
ここ行けそうかな?とDTで突っ込む!
岩を前輪が超えたところでハマるw
まあそうなりますわねw
適当に遊んでいたら↓のこけているバイク
Betaの新車を持ち込んだらしく今日は「コカしたくない!」と言っていたが
さっそく岩場に突っ込みコケていたw
オフ車乗りって
バイク傷付けたくない<楽しみたい
という思想なんですよね。
オフ車の傷は勲章という言葉もありますしw
さ、ここからは山の中へ入っていきまよ~
順番待ちの図
ん?これはバイクで通れるところなのか?
道にはなっているようです。(道と呼んでいいかは別問題)
プチダウンヒルもありつつ午前は終了!
昼ごはんを食べてDTをしまい、TLMの準備をしていざ!
午後の部
2グループに分かれます。
ガッツリ系かまったり系
「もちろんガッツリ系でしょ?」と誘われ何を血迷ったか
ガッツリ系のグループへ行ってしまったw
がっつりヒルクライム
私の番へ
ブイーーーーン
と途中まではよかったのだが、根っこに引っかかり停止
ブイーンとふかしクラッチミートしたら
あっ…
あっ…
自走するバイク
オフで登れないときは投げるモノです…(震え声)
登り切った広場で自由時間があったのであんなガレ場やこんなガレ場で遊びます。
そしてさらに奥へ奥へと進んでいきます。
トラタイヤには厳しいマッド系の道です。
↑のバイクは結構スムーズに進んで行ったが、私は何度も引っかかりやっとの思いで登ったのであった。
そんな1日の動画がこちら。7分ちょい。
という感じで少し前の話なので記憶が曖昧3センチなところがありますがこんな感じで楽しかった記憶がよみがえってきました!!!
最近は都合が合わず参加できなかったですが、また行きたいですね~
では!
CBR1000RRと行く三ヶ根山スカイライン!
ババン!!!
CBR1000RR(SC77) 2017モデル!
そう、このブログに2回ほど登場したことがある、CB1300SF乗っていたアーリーが新型の1000ダボ買った。
↑のツーリングの時に俺の6ダボ乗ったらSS欲しくなったとか言って買いよったw
3月18日には納車されていたが、天候やお互いの都合によりなかなかツーリングに行けず、やっと行ってきました。
まずは高速性能を試すために高速にのり、
という感じで行ってきた。
まずは峠道インプレ
細かなコーナーは少なく、緩い高速コーナーが多い感じです。
もともと有料道だったが今は無料化されたせいか道は荒れていて、落ち葉や草も多く
攻めるにはちょっと怖い感じ。
距離は16キロくらいとそこそこあるが、道路わきには木が生い茂っているので景色を見えるポイントも少なくてぶっちゃけ「うーむ」って感じでした。
ただ、一部区間は走りやすくて行った当日もツナギを着たゼッケン付きのSSで走っている人もいました。
こっちは有料道でバイクは270円
有料だけあって道も綺麗に整備されている。
東側から入ると、すぐに超絶クネクネ道が待っていて道も綺麗なのでものすごい楽しいw
見よ、この峠道を!
途中からは緩いハイスピードコーナーが多くこっちはこっちで楽しい。
PAや休憩所の入り口がブラインドになってるとこもあるのでそこは安全運転で!
距離は5キロくらいと短いので一回通るだけだとちょっともったいないかも。
私はクネクネ道を3回くらいUターンして走っていたw
ただ、こっちも木が生い茂ってるので走っているときはところどころ景色が見える感じ。
PAでは視界が開けていて三河湾が見える。
続いてはCBR1000RRインプレッション!
高速でも三ヶ根山でも乗らせてもらったので感じたことを適当にw
(自分の6ダボとの比較になりますので感性は人それぞれ。)
ついに今回の1000RRから国内仕様もフルパワー化されました。
最高出力(kW[PS]/rpm) | 141[192]/13,000 | |||
---|---|---|---|---|
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 114[11.6]/11,000 |
およそ200馬力!
トルクも10キロオーバー!
では
高速編
速度は詳しくは言えない数字かもしれない今日この頃だが、一言で言うと
「速いけど遅い」
はっ?と思うかもしれないけど、マジでこんな印象。
速度は出ているのに全然スピード感がない。
まじで「え?メーターおかしくない?」ってくらい体感速度と実速度があってないw
6ダボからすると圧倒的に空力がよくて、下のトルクもあるからスイ~っと車速がのってしまう。
加速感も6ダボの高回転に入った時にドカンとくる感じではなく、下からずっとパワーがある感じ?(人のバイクだからそっとアクセル開けたからかもしれんが。)
とにかく空力がよくて高速での風が苦にならない!
峠編
新車を倒したらえらいことになるので峠ではそこそこで押さえましたが、こちらもひとこと言うと
「乗りやすすぎる」
なにこれってくらい素直に動いてくれる。
「俺なんかうまくね?」って勘違い出来るくらい乗れてる気がするw
車重は6ダボとほぼ同じくらいだが、250ccクラスに乗ってる気がするくらい軽く感じる。
倒しこむのも全然怖くなく、安心して走れます。
その後自分の6ダボでも三ヶ根山走ったけど、
「自分のバイクこんなに乗りにくかったっけ?w」ってくらいですわw
今回の1000RRはSTDモデルだが、オプションでクイックシフターを装備していたので話題のクイックシフターも使ってみた。
クイックシフターとは↓
シフトチェンジ時のクラッチとスロットル操作を不要としたクイックシフターを、CBR1000RR SPに搭載。シフトロッドに配置されたストロークセンサーが、シフトペダルの操作荷重を信号に変換。ECUが持っている車速、エンジン加減速状態、ギアポジションの情報と合わせることで、燃料噴射の停止タイミング、スロットルバルブ開度、点火時期を制御し、ミッションギアの駆動荷重を抜くことでシフトを実行。またシフトフィールの作り込みで、違和感のない自然で上質な操作感を実現している。また、シフトペダルにかかる踏力に応じた制御タイミングを、シフトアップ/ダウンとも3段階ずつ調整可能としている。
使ってみたがぶっちゃけようわからんw
シフターのセッティングをまだあんましてないらしいから、ちゃんとセッティング出来れば楽なのかも知れんが、慣れてないとシフトダウンに違和感がw
最後に謎なところをひとつあげると、
このモデルからフルカラー液晶メーターでかっこよい
いろいろなセッティングもこの画面で出来るしすごい多機能なんだが・・・
ガソリンメーターが無いw
ガソリン無くなってきたらガソリンランプが点灯するらしいが、
そこはメーターつけとけよwwwって感じw
と、いう感じで走ってばっかで全然写真を撮って無かったので文字ばっかの記事になってしまいました。
他のSSは乗ったこと無いから、なんとも言えないんだけど、
こんな乗りやすいリッターSSを作るホンダさん、すごい通り越して怖いレベルw
SPモデルなんて電子制御サスで、もっと乗りやすいらしいからもうなにがなんだか。
結論
CBR1000RRは反則
では!