さわやか国道152号線ツーリング
「国道152号線縦断ツーリング!(秋)」Sponsored by hayatOoooo
に参加してまいりました。
記事にするレーシングなんとか3位表彰台と好成績です。
ざっくり概要:152号線を北上するだけ。
パット見、山の中を真っすぐに諏訪まで抜ける道である。距離にして約200km。
ただ噂によると、なかなかの酷道らしい。
このツーリングの概要ページの一発目にこの写真でした。
イメージ図では「バスも通れる道なんだ、まあ大丈夫やろう。」と思ったのが大きな間違いでした。
なぜこのツーリングを企画したのか。
後にはやとぅさんはこう語る「そこに道があったから」(語ったとは言ってない)
メンバー紹介!!(敬称略)
はやとぅ(id:hayatOoooo):YZF-R6
よんぴる(id:zankin12yen):Ninja400R
カルケン(id:karuken15):DR-Z400SM
のりまつ(id:norimaz):690ED
のりまつさん友人:CB400SB
quattro(id:seoyogi):701sm
よっしー(id:yoshi_701):701sm
よっしー (id:michimani):CBR1000RR
なまもの(id:namamono04):CBR600RR
こよこよ(id:koyokoyo1991) :CBR600RR
と、行きたいところでしたが、
・よんぴる氏
・よっしー氏(701sm乗りの方)
この2名がR152を走るという恐怖から来るストレスにより精神がやられてしまい離脱。(違う)
ということで残り8人でR152をアタックしてきました。
ちょっとしたトラブルがあり、家を出るのが遅れてしまったが、法定速度前後(mph)で高速を走り挽回!3番目でした。
そして続々と集まり、いざ出発!!
序盤はまだ市街地付近の為、普通の道でした。
と思ったら、いつの間にか地球から384,397kmも走ってきたようで、
月まであと3kmです。
384,397kmも走ってきましたが、道を間違えたようで、諏訪まではまだ180kmほどあります。
なので淡々と走る。
酷道とはいったい。
あまりにも淡々と走り過ぎていたが、ブロガーとして写真を撮らねば!!と止まれそうなところで写真撮影会!
まじで天気が最高です。
最高気温12度、最低気温2度とかだったので凍える覚悟でのツーリングでしたが、
最高に気持ち良かったですね。
そして第一休憩ポイント「道の駅 遠山郷」へ到着
休憩と言ってもトイレ休憩とちょっとした話をしたくらいです。
そう、日没前には諏訪まで抜けなければいけないのであまりお時間が無いんですね。
続いての目的地、しらびそ高原へ向かいます。
ここら辺から道もせまくなり、秋ということもあって落ち葉も増えてきます。
そんな鬼の峠道を越えて、しらびそ高原到着!!
ここからの展望がすばらしく、雲ひとつない澄みきった青空が広がる。
そこで黄昏る、こよこよ氏、なまなま氏、よしよし氏である。
そして昼ごはん
信州山菜そば
さ、昼ごはんも食べたし、そそくさと出発します。
そう、時間が無いから。
相変わらず走りっぱなしなので、林道で記念撮影。
701SMに付いていくCBRの図。
700cc, 600cc, 600cc, 1000ccと大排気量にサンドイッチされる小排気量でした。
そしてついにこの文字が…
「砂利道注意」
完全に舗装が剥がされています。
恐る恐る砂利道を走ります()
こんな砂利道が3か所くらいありました。
まあでここれは152号線のイメージ図にあったので想定内ですね。
そして再び休憩です。
大鹿村手前の公衆トイレがある広場です。名前は不明。
しかし相変わらず景色は綺麗!
しかしまだここも目的地の3分の2ほどなのでさらにずいずいと進みます。
これは国道なのか?と思うほどの路の狭さ。
バイク×軽自動車ですらすれ違えるか疑問です。
こんなところで車同士で対面したらどうしろとって感じですね。
「こんな細い道とは聞いてないぞ!!イメージ図と違うじゃないか!」
とクレームが出そうな道ですが、あくまでイメージ図なのでなにも言えません。
最終休憩地点
「道の駅 南アルプスむら パンや」
なんかイベントをやっていて、こんな山奥なのに激混みでした。
さらに焼き立てパンのいい匂いもするのですが、激混み過ぎて諦める。
あ、ソフトがある、食べなきゃ(使命感)
はてなブロガーとしてやらなければいけない「1日1ソフト」の儀
コーヒーとバニラのミックスです。
感想を一言で言うと「寒い」
日も落ちてきて、最後のひと踏ん張りで体を温めなければいけないのに冷やしてしまうのがはてなブロガーです。
そして街に近づくについれて、道も落ち着いてきます。
で、諏訪到着!!!
お疲れ様でした!!!
8人とも怪我もく、滑落もなく、無事到着しました。
ここで1時間ほど、ツーリングの振り返りやバイクの話をおしゃべりしてました。
最後にみんなで記念撮影!!
パリピ棒を使用して撮影しましたが、さすがに8人+バイクを入れようとすると、撮影者と距離が離れてしまい、のりまつさんだけ顔面UPという写真になってしまいましたw
そして各々帰路へ
なまものさんに撮っていただきました。自分がCBR600RRに乗っている姿は初めて見ました!!ありがとうございます!
しかしここからまだ家に帰るという重大な任務が残っています。
ここから家までまだ200キロほどあります。
ケツがなかなか酷い状態でしたが、ひたすらに高速を走り帰宅。
ロクダボで日帰りツーリングで走行距離500kmくらいと今までで最長のツーリングでした。
帰ってからは手に力が入りませんでした。
そして次の日筋肉痛というw
もう少し鍛えねばwww
ちなみに家から東海環状⇒新東名⇒R152⇒中央道⇒東海環状と走った結果がこちら。
「イイネ!」と完全に一致。
これははやとぅさんからのサプライズだったかもしれません。
企画していただいた、はやとぅさん!
終始先導しいただいた、quattroさん!
一緒に走っていただいた、みなさん!
ありがとうございました!!
天気が最高で、紅葉も最高で、道も最高でした!
また行きましょう!
では!
XVにロングパドルシフトとドラレコを付けた。
雨の週末が続きますが、いかがお過ごしでしょう。
まじで10月の週末がことごとく雨でストレスが発散できずモンモンとしております。
もうすぐスキーシーズンなのでそれまでの辛抱ですかね。
ということで、XVをプチカスタムしました。
1.パドルシフト交換
XVにはマニュアルモード付きCVTなのでパドルシフトがついていらっさるんです。
ただ、ハンドルの裏に隠れている為、せっかくのパドルのインパクトがないんですね。
男って無駄にレーシーにしたい願望がありますよね。
なんでレーシーなパドルシフトを買いましたw
ババン!
ケンスタイルのロングパドルシフトです。
既存のパドルに貼り付けて大きくする簡易的なやつもあったのですが、これはパドルごとごっそり交換タイプです。
純正パドルを取り外し、サイズ比較!
その差は一目瞭然ですね。
純正は樹脂製の黒塗装ですが、これはアルミ製でシルバー塗装されています。
説明書通りに取り付けまして
その姿がこちら!!
かっこええやないか!?これ?!
パドルシフトの存在感抜群!!
一応自分が思ったいい点と悪い点をあげていきます。
【良い点】
・カッコイイ!(最重要)
・上下に伸びた分、操作する位置が広がった
【悪い点】
・純正に比べガタがある
・操作時にパドルがハンドルの裏に当たる(機能上問題なし)
・ハンドルの内側からウインカー操作がしづらい
最後のは基本的にはハンドルの外側からウインカーレバーの操作するから問題ないけど、たまにハンドルの内側からウインカー操作をするとこがある為w
ガタがもう少しすくないといいですが、基本的には満足です!
次!
2.ドライブレコーダー取り付け
これはラパンに付いていたやつを移殖です。
ちなみに取り付け作業の写真は一切ありませんw
コムテックの3~4年くらい前のモデルです。
たぶんこれ↓の前モデルかな?
なぜこんな左下のほうに付けたのか。
通常であれば↓のようにルームミラーのそば、ガラス上側に付けるのが一般的ですね。(写真は拾いもの)
それはこいつ、アイサイトのカメラが女子高生を狙っているからなんです。
このアイサイトはステレオカメラを利用して3Dで目標物を感知する為、片側を何かで目隠ししてしまうと女子高生を3次元でとらえられなくなり、2次元の世界へといざなわれてしまいます。
(そもそも片側隠すとアイサイトがエラーを起こし機能しなくなるっぽい)
その為、ミラー付近はこいつの撮影範囲内になりそうだったので取り付けれず。
ミラーの真裏ならいいと思いますが、車検ステッカーに先を越されましたw
また小型のドラレコならミラー裏にまだスペースがあるので行けるかもしれませんが、
私のは古いのでドラレコがでかいんです!
運転席側のガラスの上側に仮置きしてみたんですが、目の前にあって邪魔w
助手席のガラス上側はワイパーの拭き取り範囲外で雨の日にドラレコの機能しない為NG。
ということで助手席側下方に取り付けという結果になりました。
という感じでちょこっとだけXVをカスタムしました。
他にもちょこちょこやりたいとこはあるんだが、まだ新型XVの社外パーツが全然出てないw
とはいってもそんなにいじる気はありませんが。
では!
スパークプラグ、上から取るか?横から取るか?
さ!そんなこんなでCBR600RRのスパークプラグを交換していきますよ!!
と、いうのも自分がロクダボをゲットしてから一回も変えていないんですね。
そしてそもそもどんなプラグが付いているのか不明だったので現状把握の為にもバラしてみる。
ただ、ネットを見てもあんまりPC37型の交換記事って出てないんですよ。
ということでどちらから攻めるか考えることに。
①上から取るか?
②横から取るか?
まずは①の上から行ってみましょう。
タンクカバーを外し考察する。
うーん、上のごちゃごちゃ外して、エアクリボックス外して・・・
いや、めんどくさいなw
ということで②横からアプローチへ進路変更
ここのサイドカウルの裏にいますね。
なんにせよバラしていきましょう。
カウルをごっそり外す。
ラジエーターが邪魔してプラグへのアクセスを阻むため
ラジエーターをずらします。
ここのラジエータ下部のボルトを外し
上部のホーンと共締めのボルトを外すとラジエーターがフリーに。
ダイレクトイグニッションコイルが見えてまいりました。
カプラー外してスポンスポンとダイレクトコイルを抜いて、プラグレンチでプラグを外していきます。
ここでやっかいなところがあってですね。
車載工具は無いので市販のプラグレンチで作業するわけですが、プラグレンチにショートエクステを付けないとレンチを回せない。
エクステ付けたままだと、フレームに当たってプラグレンチが抜けない。
という鬼畜設計。
なので入れるときは先にプラグレンチを入れて、中でエクステと合体して、プラグ緩めて、プラグレンチを持てるギリギリの位置でプラグレンチが落ちないようにエクステと分離してプラグレンチを抜く必要があるという3度手間、4度手間かかる厄介なバイクなんです。
で、取れたダイレクトコイルとプラグ
熱価は8番でした。
電極部分はこちら
写真では見にくいがちょっと焼け気味で弱溶解気味な気がする。
調べてみると、
国内仕様:8番
海外仕様:9番
とのこと。
国内使用だが、セミフル化してるので安全をきして9番を付けるかな。
ということで9番のプラグを注文。
う、美しい…
この美しいプラグをまためんどくさいプラグレンチとエクステのくだりをやって取り付け!
締め付けの規定はガスケットがヘッドに当たってから180度締めこむ!
という感じです。
が、私は180度からさらにちょっと回します。
ゆるくて圧縮抜けするよりはちょっときつめにって感じです。
ただ、強く締め過ぎると相手がアルミなのでパキーーーーッンと快音を鳴らし割れるそうですのでお気を付けくださいね。
あくまで自己責任でwww
で、あとは外した部品を元に戻していって完了ですね!
ただ、めんどくさいと言われていた旧2ダボよりもめんどくさいと感じた為、もうやりたくないですw
とりあえず雨だったので走っては無いですが、火は入れました。
アイドリング+軽くレーシングのみなのであまり違いはわかりませんw
これで心おきなく法定速度内でブン回せますね!!
では!
やかましいツーリング
どうもこんばんは、こよこよです。
以前の記事で「やかましいツーリング」に誘われたあれですが、無事やかましかったです。
そのやかましいバイクはこちらです。
そう、アーリーの新型CBR1000RR(SC77)である。
マフラーがSC PROJECTのスリップオンマフラーに換装されています。
見てください、このただの筒感。
消音する気ほぼ無し。
どれだけ消音する気がないかサイズチェック!!
ペットボトルのキャップ部分しか入りません。
それだけ排気は細く、静かになっています。
CBR1000RR SC PROJECTマフラーでは。
ジャストフィットするほどの太さです。
ツーリング時に「体に荷物を付けたくない。バイクにも見た目が悪くなるのでバッグは付けたくない。でも、飲み物は持っておきたい」と言うSS乗りの方必見。
このマフラーに交換すれば、いつでも500ccまでのホットドリンクをご提供いたします。
そんな爆音ちゃんがこちら
(撮影中、まわりの目があったので控えめにw)
実際聞くと、だいぶやかましいです。
信号待ち等で横並びのバイクで会話に支障が出るレベル。
という感じでとりあえず目的地を決めずに出発。
「マフラー変えたし高速は乗りたいよね?」
ってことで東海環状⇒中央道と高速を乗り継ぎ、屏風山PAへ
写真以外にもけっこういろいろなバイクがいました。
コーヒーを飲んで一息していると、おじちゃんライダーに声をかけられます。
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おじちゃん「今日はどこいくの?」
こよ「特に決めてないです。とりあえず恵那方面へ」
おじ「恵那の笠置町のかかしストリート面白いよ」
こよ「なるほど!行ってみます!」
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ざっくりこんな感じの会話で、かかしを見に行くことにw
矢印の人っぽいのがかかしです。
これもかかし。
これもかかし
こんな感じでここ一帯にかかしがたくさんいます。
ちょっと引いてみると結構リアルで、まじで人がいると思いましたw
ここらへんを少しぶらり旅して次どうしようか。
とグーグルマップを見ると近くに「一望千金展望台」の文字が。
展望台!いかなきゃ!(使命感)
ブイーンと林道を走らせ、展望台入り口へ。
展望台入口には湧水があり、ちょうどのどが渇いていたので試飲。
「うまい」気がする。
で、展望台
おおーー!恵那市、中津川市を一望できます。標高は800mほど。
次どうする?恵那峡行ってみる?
ということで恵那峡へ
なんかヤバめの林道があるけどここ抜けると近道だな。
行ってみよう。
想像以上にヤバい。
ストリートビューにもしっかりとヤバさがのってましたw
さらには横からの草木で、もっとひどいことになっている箇所もあり、
悪夢再びか!!!???と頭をよぎりました。
↓悪夢↓
が、一応ずっと舗装路で悪夢のようなことはありませんでした。
よかった~~~
そして無事、恵那峡へ!!
ここから153号線の信州平谷の道の駅へ行き五平餅を食べます!
ここの五平餅まじうめぇ。
今まで食べた五平餅のトップと言っても過言ではない。
そこからちょっとクネクネ道走りたいので矢作ダムへ
矢作ダムはアーチ式コンクリートダムである。
このうねうね!
ダム湖上側は道も綺麗でとっても走りやすい!
ただ細々コーナーが多いのでここ走るには600だと大きいかなw
125ccとか最強そう!
交通量も多くないのでここは何度行っても面白いですね~
で、帰りは猿投グリーンロードを突っ走り帰ってきます。
ルートはこんな感じ
愛知、岐阜、長野の3県またぎの200キロちょいの行き当たりバッタリツーリングでした。
そして今回も1000ダボにちょろっと乗せてもらったので
プチ1000ダボインプレッション!(再び)
(以前↓)
まずはマフラーについて
まず爆音で右耳がやられる。そして左耳にも違和感を感じ始めアクセルあけるとスピーカーから出るノイズのような「ザワザワ、バリバリ」という感覚が左耳を襲う。
簡単に書くと
右耳:死亡。
左耳:壊れかけのレィディオ
その点、ロクダボはセンターアップの為、仮に爆音にしてもシンメトリーに両耳にダメージが分散される為、安心である。
フィーリングについては明らかに純正の時よりパワーが出ている!鬼加速である。
高速で2速全開かましたら前輪ちょっと浮いてビビってアクセル戻したレベルw
ツキも良くなっている気がします。
山では相変わらず思った通りに素直に曲がってくれるのでとっても乗りやすい!
クイックシフターも慣れるとめっちゃ使いやすいです!左手まじ楽!
シフトダウン時はクラッチ使わずでもタイミングよく軽く煽ってあげると繋がりはいい気がします。
6ダボにも付けたいwww
という感じです。
では!