XVでさなげアドベンチャーフィールド!
さて、みなさん
みなさんは中古にしろ新車にしろ新しい車、バイクが来たら何をしますか?
新車の場合は慣らしですかね?
では慣らしが終わったら?
友達とツーリング?家族や恋人とドライブデート?
ドライブデートをしたいのはやまやまなのですが、
相手がいない場合はドライブデートすらできません。
そうなるとやることはひとつですね。
その車やバイクの性能を試す!!
これです。
もちろん、「見た目が好きだ!」とか「ハイスペックマシンに普通に乗りたい」という方もいるとは思いますが、私は性能を知りたいんです。
正確には「限界を知りたい」ですが、素人が乗ってそのマシンポテンシャルの限界を引きだせるかというと疑問なので「性能を知りたい」にします。
XVを新車で買ってからもう2カ月が経ちました。
XVは2リッターNAなので高速走行の限界なんてたかが知れています。
峠を攻めるのも所詮はSUVなので厳しいです。
何が知りたいか?
そう!オフロード性能ですよ!!
スバルのシンメトリカルAWD、そして今回から搭載されたX-MODE!
これらの性能を発揮したい!! 誰もがそう思うことでしょう。
普段使いしていてX-MODEなんてまず使わないでしょうから、今回は存分に使える
豊田市にある「さなげアドベンチャーフィールド」に行ってきました。
ちなみにこの話をしたら友達のフォレスターも行ってみたいとのことだったのでフォレスターも一緒に走りました。
そう、猿投とはあの、天然トライアルコースである広見林道があるところの近くです。
4輪でここを走る猛者もいますが、私は4輪では安全に走れるオフロード施設行きますね。
さなげアドベンチャーフィールドとは!
BBQやキャンプサイトがあったり4WD用のコースがあったりするところです。
4WDコースもインストラクターが運転する車に同乗する遊覧コースや施設の車を借りて走れるレンタル、自分の車で走る持ち込みがあります。
もちのろんで持ち込み。
ちなみにコースは主に3つ
大外の初心者用:ワンダフルコース
山の中を走る中級者用:林間コース
ガチ車御用達上級者用:トライアルコース
私は今回、初走行なので受け付け後に説明を受けます。
走行ルールや、危険個所など。
スタッフ「XVだとワンダフルコースだけがいいと思いますよ。」
こよ「了解です!」
スタッフ「XVやフォレスターだと林間コースはたぶん厳しいですよ。」
こよ「了解です!」
こよ「了解です!」
スタッフ「バンパーとか擦る可能性大ですよ。」
こよ「了解です!」
という感じで行ってきましたw
今回は友達が同乗するので「車内からの動画を撮ってくれ!」と依頼。
と、いうことは普段使っているアクションカムはどこに付けようかな~~
と悩んだ結果、
ここ!
どんな画が撮れるかってこんなんです!
いざ!コースへ!!
まずはワンダフルコースへ。
写真は特にありませんが、「ワンダフルでこれかよ…」って箇所はありましたが、X-MODEは使わずして走破出来るレベルです。
4駆であればミニバンOKなコースなだけあります。
さて、林間コースいくか。
林間入ったらいきなりこれですw
というかこれが林間への入り口的な?w
片輪浮いちゃってます。
急勾配登坂路など(20度くらい)
ここが鬼の左コーナー
右後輪常時浮きっぱで走行ですw
リアビューだとこんな感じで浮いていますw
ただ、ここで大活躍したのがあのX-MODE!!
通常、LSDもしくはデフロックしていないと、構造上、浮いたタイヤ側がずっと空転してしまい前に進まないんですが、電子制御で空転しているタイヤを感知してタイヤをロックし、接地しているタイヤに駆動を伝えるというデフロックいらずな素晴らしい機能!!
一番下の動画見てもらうとタイヤをロックしているのがわかります!
そして話は戻りこんな下りもあります。
なんと勾配22度!!
車から見るとジェットコースター並の急勾配w
そしてめっちゃ轍があって車高ぎりぎりですw
しかしここでもX-MODEのヒルディセントコントロールという機能によりゆうゆう降りてきます。
※ヒルディセントコントロールとは急な下り坂でも自動でブレーキをかけてくれて、
車速を一定に制御してくれる機能です。
という感じで1時間枠で存分に走ってきましたw
率直な感想言うと、まじ楽しい!
4駆もってる人是非行った方がいいですよ!!
たぶんそのうちもう一回いくねw
ただ、もちろん車には優しくないです。
綺麗なままずっと乗っていたいという方はワンダフルコースのみをお勧めしますw
そのXVの有志を見てくれ!!
でん!
最強のオフロードタイヤ、ヨコハマ「ブルーアース」である。
メーカーの謳い文句でも
低燃費性能と経済性を備えた、環境にも、人にも優しい低燃費タイヤのスタンダード
と万能なことが書いてあります。
バンパーやフォグカバー?も若干いきましたねw
まあでもこんなものは想定内です。バンパーの意味しっていますか?
衝撃を緩和、吸収する装置ですよ。
これも性能を発揮してくれたと言っても過言ではない!
(フォグカバーまでイッたのはちょっとショックだったのは内緒。)
ちなみにトライアルコースの一部ですが、こんな感じです。
イメージ図(リアル)
これはXVで行ったらガチでヤバい奴です。
常識のある私には入る勇気がありませんでした。
もはやバイクで来たいです。(4輪のみ)
ということで動画を見てもらった方がわかりやすいと思いますのでよかったらどうぞ。
8分弱(※酔いやすい方2:50くらいから画面酔い注意)
そろそろバイクでもオフロードを走りたくなってきましたね!!
では!
さわやか国道152号線ツーリング
「国道152号線縦断ツーリング!(秋)」Sponsored by hayatOoooo
に参加してまいりました。
記事にするレーシングなんとか3位表彰台と好成績です。
ざっくり概要:152号線を北上するだけ。
パット見、山の中を真っすぐに諏訪まで抜ける道である。距離にして約200km。
ただ噂によると、なかなかの酷道らしい。
このツーリングの概要ページの一発目にこの写真でした。
イメージ図では「バスも通れる道なんだ、まあ大丈夫やろう。」と思ったのが大きな間違いでした。
なぜこのツーリングを企画したのか。
後にはやとぅさんはこう語る「そこに道があったから」(語ったとは言ってない)
メンバー紹介!!(敬称略)
はやとぅ(id:hayatOoooo):YZF-R6
よんぴる(id:zankin12yen):Ninja400R
カルケン(id:karuken15):DR-Z400SM
のりまつ(id:norimaz):690ED
のりまつさん友人:CB400SB
quattro(id:seoyogi):701sm
よっしー(id:yoshi_701):701sm
よっしー (id:michimani):CBR1000RR
なまもの(id:namamono04):CBR600RR
こよこよ(id:koyokoyo1991) :CBR600RR
と、行きたいところでしたが、
・よんぴる氏
・よっしー氏(701sm乗りの方)
この2名がR152を走るという恐怖から来るストレスにより精神がやられてしまい離脱。(違う)
ということで残り8人でR152をアタックしてきました。
ちょっとしたトラブルがあり、家を出るのが遅れてしまったが、法定速度前後(mph)で高速を走り挽回!3番目でした。
そして続々と集まり、いざ出発!!
序盤はまだ市街地付近の為、普通の道でした。
と思ったら、いつの間にか地球から384,397kmも走ってきたようで、
月まであと3kmです。
384,397kmも走ってきましたが、道を間違えたようで、諏訪まではまだ180kmほどあります。
なので淡々と走る。
酷道とはいったい。
あまりにも淡々と走り過ぎていたが、ブロガーとして写真を撮らねば!!と止まれそうなところで写真撮影会!
まじで天気が最高です。
最高気温12度、最低気温2度とかだったので凍える覚悟でのツーリングでしたが、
最高に気持ち良かったですね。
そして第一休憩ポイント「道の駅 遠山郷」へ到着
休憩と言ってもトイレ休憩とちょっとした話をしたくらいです。
そう、日没前には諏訪まで抜けなければいけないのであまりお時間が無いんですね。
続いての目的地、しらびそ高原へ向かいます。
ここら辺から道もせまくなり、秋ということもあって落ち葉も増えてきます。
そんな鬼の峠道を越えて、しらびそ高原到着!!
ここからの展望がすばらしく、雲ひとつない澄みきった青空が広がる。
そこで黄昏る、こよこよ氏、なまなま氏、よしよし氏である。
そして昼ごはん
信州山菜そば
さ、昼ごはんも食べたし、そそくさと出発します。
そう、時間が無いから。
相変わらず走りっぱなしなので、林道で記念撮影。
701SMに付いていくCBRの図。
700cc, 600cc, 600cc, 1000ccと大排気量にサンドイッチされる小排気量でした。
そしてついにこの文字が…
「砂利道注意」
完全に舗装が剥がされています。
恐る恐る砂利道を走ります()
こんな砂利道が3か所くらいありました。
まあでここれは152号線のイメージ図にあったので想定内ですね。
そして再び休憩です。
大鹿村手前の公衆トイレがある広場です。名前は不明。
しかし相変わらず景色は綺麗!
しかしまだここも目的地の3分の2ほどなのでさらにずいずいと進みます。
これは国道なのか?と思うほどの路の狭さ。
バイク×軽自動車ですらすれ違えるか疑問です。
こんなところで車同士で対面したらどうしろとって感じですね。
「こんな細い道とは聞いてないぞ!!イメージ図と違うじゃないか!」
とクレームが出そうな道ですが、あくまでイメージ図なのでなにも言えません。
最終休憩地点
「道の駅 南アルプスむら パンや」
なんかイベントをやっていて、こんな山奥なのに激混みでした。
さらに焼き立てパンのいい匂いもするのですが、激混み過ぎて諦める。
あ、ソフトがある、食べなきゃ(使命感)
はてなブロガーとしてやらなければいけない「1日1ソフト」の儀
コーヒーとバニラのミックスです。
感想を一言で言うと「寒い」
日も落ちてきて、最後のひと踏ん張りで体を温めなければいけないのに冷やしてしまうのがはてなブロガーです。
そして街に近づくについれて、道も落ち着いてきます。
で、諏訪到着!!!
お疲れ様でした!!!
8人とも怪我もく、滑落もなく、無事到着しました。
ここで1時間ほど、ツーリングの振り返りやバイクの話をおしゃべりしてました。
最後にみんなで記念撮影!!
パリピ棒を使用して撮影しましたが、さすがに8人+バイクを入れようとすると、撮影者と距離が離れてしまい、のりまつさんだけ顔面UPという写真になってしまいましたw
そして各々帰路へ
なまものさんに撮っていただきました。自分がCBR600RRに乗っている姿は初めて見ました!!ありがとうございます!
しかしここからまだ家に帰るという重大な任務が残っています。
ここから家までまだ200キロほどあります。
ケツがなかなか酷い状態でしたが、ひたすらに高速を走り帰宅。
ロクダボで日帰りツーリングで走行距離500kmくらいと今までで最長のツーリングでした。
帰ってからは手に力が入りませんでした。
そして次の日筋肉痛というw
もう少し鍛えねばwww
ちなみに家から東海環状⇒新東名⇒R152⇒中央道⇒東海環状と走った結果がこちら。
「イイネ!」と完全に一致。
これははやとぅさんからのサプライズだったかもしれません。
企画していただいた、はやとぅさん!
終始先導しいただいた、quattroさん!
一緒に走っていただいた、みなさん!
ありがとうございました!!
天気が最高で、紅葉も最高で、道も最高でした!
また行きましょう!
では!
XVにロングパドルシフトとドラレコを付けた。
雨の週末が続きますが、いかがお過ごしでしょう。
まじで10月の週末がことごとく雨でストレスが発散できずモンモンとしております。
もうすぐスキーシーズンなのでそれまでの辛抱ですかね。
ということで、XVをプチカスタムしました。
1.パドルシフト交換
XVにはマニュアルモード付きCVTなのでパドルシフトがついていらっさるんです。
ただ、ハンドルの裏に隠れている為、せっかくのパドルのインパクトがないんですね。
男って無駄にレーシーにしたい願望がありますよね。
なんでレーシーなパドルシフトを買いましたw
ババン!
ケンスタイルのロングパドルシフトです。
既存のパドルに貼り付けて大きくする簡易的なやつもあったのですが、これはパドルごとごっそり交換タイプです。
純正パドルを取り外し、サイズ比較!
その差は一目瞭然ですね。
純正は樹脂製の黒塗装ですが、これはアルミ製でシルバー塗装されています。
説明書通りに取り付けまして
その姿がこちら!!
かっこええやないか!?これ?!
パドルシフトの存在感抜群!!
一応自分が思ったいい点と悪い点をあげていきます。
【良い点】
・カッコイイ!(最重要)
・上下に伸びた分、操作する位置が広がった
【悪い点】
・純正に比べガタがある
・操作時にパドルがハンドルの裏に当たる(機能上問題なし)
・ハンドルの内側からウインカー操作がしづらい
最後のは基本的にはハンドルの外側からウインカーレバーの操作するから問題ないけど、たまにハンドルの内側からウインカー操作をするとこがある為w
ガタがもう少しすくないといいですが、基本的には満足です!
次!
2.ドライブレコーダー取り付け
これはラパンに付いていたやつを移殖です。
ちなみに取り付け作業の写真は一切ありませんw
コムテックの3~4年くらい前のモデルです。
たぶんこれ↓の前モデルかな?
なぜこんな左下のほうに付けたのか。
通常であれば↓のようにルームミラーのそば、ガラス上側に付けるのが一般的ですね。(写真は拾いもの)
それはこいつ、アイサイトのカメラが女子高生を狙っているからなんです。
このアイサイトはステレオカメラを利用して3Dで目標物を感知する為、片側を何かで目隠ししてしまうと女子高生を3次元でとらえられなくなり、2次元の世界へといざなわれてしまいます。
(そもそも片側隠すとアイサイトがエラーを起こし機能しなくなるっぽい)
その為、ミラー付近はこいつの撮影範囲内になりそうだったので取り付けれず。
ミラーの真裏ならいいと思いますが、車検ステッカーに先を越されましたw
また小型のドラレコならミラー裏にまだスペースがあるので行けるかもしれませんが、
私のは古いのでドラレコがでかいんです!
運転席側のガラスの上側に仮置きしてみたんですが、目の前にあって邪魔w
助手席のガラス上側はワイパーの拭き取り範囲外で雨の日にドラレコの機能しない為NG。
ということで助手席側下方に取り付けという結果になりました。
という感じでちょこっとだけXVをカスタムしました。
他にもちょこちょこやりたいとこはあるんだが、まだ新型XVの社外パーツが全然出てないw
とはいってもそんなにいじる気はありませんが。
では!
スパークプラグ、上から取るか?横から取るか?
さ!そんなこんなでCBR600RRのスパークプラグを交換していきますよ!!
と、いうのも自分がロクダボをゲットしてから一回も変えていないんですね。
そしてそもそもどんなプラグが付いているのか不明だったので現状把握の為にもバラしてみる。
ただ、ネットを見てもあんまりPC37型の交換記事って出てないんですよ。
ということでどちらから攻めるか考えることに。
①上から取るか?
②横から取るか?
まずは①の上から行ってみましょう。
タンクカバーを外し考察する。
うーん、上のごちゃごちゃ外して、エアクリボックス外して・・・
いや、めんどくさいなw
ということで②横からアプローチへ進路変更
ここのサイドカウルの裏にいますね。
なんにせよバラしていきましょう。
カウルをごっそり外す。
ラジエーターが邪魔してプラグへのアクセスを阻むため
ラジエーターをずらします。
ここのラジエータ下部のボルトを外し
上部のホーンと共締めのボルトを外すとラジエーターがフリーに。
ダイレクトイグニッションコイルが見えてまいりました。
カプラー外してスポンスポンとダイレクトコイルを抜いて、プラグレンチでプラグを外していきます。
ここでやっかいなところがあってですね。
車載工具は無いので市販のプラグレンチで作業するわけですが、プラグレンチにショートエクステを付けないとレンチを回せない。
エクステ付けたままだと、フレームに当たってプラグレンチが抜けない。
という鬼畜設計。
なので入れるときは先にプラグレンチを入れて、中でエクステと合体して、プラグ緩めて、プラグレンチを持てるギリギリの位置でプラグレンチが落ちないようにエクステと分離してプラグレンチを抜く必要があるという3度手間、4度手間かかる厄介なバイクなんです。
で、取れたダイレクトコイルとプラグ
熱価は8番でした。
電極部分はこちら
写真では見にくいがちょっと焼け気味で弱溶解気味な気がする。
調べてみると、
国内仕様:8番
海外仕様:9番
とのこと。
国内使用だが、セミフル化してるので安全をきして9番を付けるかな。
ということで9番のプラグを注文。
う、美しい…
この美しいプラグをまためんどくさいプラグレンチとエクステのくだりをやって取り付け!
締め付けの規定はガスケットがヘッドに当たってから180度締めこむ!
という感じです。
が、私は180度からさらにちょっと回します。
ゆるくて圧縮抜けするよりはちょっときつめにって感じです。
ただ、強く締め過ぎると相手がアルミなのでパキーーーーッンと快音を鳴らし割れるそうですのでお気を付けくださいね。
あくまで自己責任でwww
で、あとは外した部品を元に戻していって完了ですね!
ただ、めんどくさいと言われていた旧2ダボよりもめんどくさいと感じた為、もうやりたくないですw
とりあえず雨だったので走っては無いですが、火は入れました。
アイドリング+軽くレーシングのみなのであまり違いはわかりませんw
これで心おきなく法定速度内でブン回せますね!!
では!