石垣島で久々ダイビング Part.2
もはやアップの順番が通常の記事、北海道記事、沖縄記事が入り混じって自分でもわけわからなくなってますが、沖縄Part2書いていきます!
前回の記事で酔いまくったため、その日の夜に船酔い、波酔いについて調べまくって、
酔いに効くという酔い止め「アネロンニスキャップ」を薬局で買い、
3日目に備えますw
~~~3日目~~~(9/21)
ダイビング3本目!
まず船の上でファンダイビングの人にアンケートがあり。
1.ちっこいハゼを見に行く
2.ウミガメを見に行く
う~む、せっかくだしハゼかな~!
「ハゼを選んだ人、水深30m超えますんで~」
え、まじんがー?w 30オーバー初なんだがw
となったが、まあ大丈夫やろ。
そう、この時は大丈夫と思っていた…
で、ダイビングスタート!
ちなみに今回俺のバディ(相方)はダイビングが久々だと言っていたおっちゃんでした。
枝のような生物を見つつ
草のような生物をみつつ
ウミヘビをみつつ(毒持ち)
ポイント到着!このとき水深36.5m
このなかにハゼがいるのだが、写真では無理でしたw
こちら、真ん中の背びれがデカイのがカサゴ(こいつも毒持ち)
ちなみにダイビングは水深が深いと空気の消費量が極端に多くなるんです。
だいたいダイビングは最初は空気の残圧が200近くあって残圧50になる前にはダイビング終わりましょうというのが一般的です。
ガイドに定期的に残圧を伝えながらダイビングしていたのだが、まだ船まで少しあるがもうすでに残圧50w
船が奥に見えた時にはもう残圧20で「あ~、なんとか間に合ったかな」
と思ったら俺のバディがガイドと一緒に急浮上!
船に戻ってから聞いた話だが残圧0になって空気が吸えなくなったとかw
あぶねぇw
で、バディだけ急浮上してしまったので俺は一緒に潜ってた人たちと船に向かう。
俺の残圧も10を切り明らかに空気が吸いにくくなったので、もう一人のガイドさんのオクトパス(予備の空気吸い口)を借りて浮上というちょっと危ない経験をしましたwww
何事もなかったので笑い話だが、本来はあってはならないことですw
いやー、ある意味ではなかなかできない体験したわww
本日1本目
ダイブタイム:41分
最大深度:36.5m
1本目で深いところへいったので水面休息を長めにとり、
いざ、2本目へ!!
まずはこちらオジサン
写真ブレブレだが、口んところに髭のような触手があって、それを地面にブっ挿して餌を探すというちょっと変わった魚。
名前の由来はたぶん触手が髭に見えるのでオジサンなのだと思う。
クマノミ再び
相変わらず近づくとこっちを向いてきよるwww
でっかい平ペッタイ魚、名前忘れたw
こいつらはなんかバイクのカラーリングに似てると思ったんだた、なんのバイクだったか忘れてしまった。
この毒々しい貝
貝は好きだけど食べたいと思いませんわ~
で、この真ん中の葉っぱみたいなのも生物らしい
こんなんガイドなしで潜ってたら絶対スル―する自信があるw
ふたたびクマノミ
遠くからだときれいな横向きが撮れますw
で、2本目は終了!
ダイブタイム:43分
最大深度:24m
船の上で昼ごはんタイムです。
この日は酔い止めが効いたのかなんなのか全く酔わずに元気モリモリでした。
なのでこの日は3ダイブ!
3本目
再びこいつ
メガネゴンべ!(なまものさん情報)
相変わらず鎮座してます。カッコイイです。
非常に分かりにくいが、光をあてると口の中?が青っぽく光る謎生物
地形ダイブ再び
そして!!!
これ!!潜水艦です!!!
と、いいたいところだが、潜水艦っぽい形のただの岩なんだな~
ハート形のサンゴです。(私に春はやってきませんが)
で、エキジットです。
ダイブタイム:45分
最大深度:19.5m
この日はダイビング後も体調は万全でした!
酔い止めすげぇ!!!
3時ごろに終わったため街にくりだしデザートタイム!
石垣島プリン 450円
うまいが、正直普通のプリンだw
この瓶が琉球ガラスらしくこれが高いんだろうか。
しかし俺はもらってもしゃーないので返却www
で、ゲストハウスでベッドで寝転がってたら新しい人が入ってきて、意気投合して夜飯を一緒に食べに行くことに!
せっかく石垣来たしいいもん食べましょう!と
最高級の石垣牛を食しますw
あぶらやべ~~~
これは美味いぜ!ただこんなに量要らなかったかなw
刺盛り
海鮮ものもうまいね~~
二人で食べて1万2~3000円いってしまったw
まあでもせっかくの旅行だししょうがない!
最後はべつの店でチョコアイスを食します。
僕は明日にそなえ早めに就寝。
一緒に食事をした方は夜のお店へ行ったそうです。
では!
Part3