北海道ツーリングHokkaider2016 第六章
ものっそい寒波により、ついにフロントガラスが凍りついてしまいました。
なのでちゃっちゃと書いていきましょう。
8日目(2016/9/12) ~恋ってなんだろう~
根室の納沙布岬は普通に行くことができる場所としては日本最東端なのですよね。
と、いうことはですよ。
日の出が日本で一番早いんですね~
朝4:30に起床して誰よりも早く朝日を見ましたよ!
夕日はよく見るけど、朝日ってまともに見たのはじめてかもしれん!
ネットで日の出の時刻調べたんだが、1分の誤差もなく出てくるってのが一番驚いたかもw
で、また寝ますw
7時ごろ起床してライダーハウスに併設してる鈴木食堂で納沙布岬の名物?さんま丼を食します!
うめ~~これを食べに根室に来たと言っても過言ではないぜ。
お店の外観はこんな感じ。
ここで昨日のクラブマンの子も食べに来てて、感動の再会しましたw
で、朝っぱらから豪勢にさんま丼をたべて出発!!
西へ西へ向かいます。
途中、砂浜を車やバイクで走れるところがあるんですよ!
1つは石川県の「なぎさドライブウェイ」
もうひとつが北海道の「なぎさのドライブウェイ」
似たような名前しやがってwww
と、いうことでオフローダーこよこよ再び!
ちょっと前まで台風やら雨やらで砂浜が濡れててゆるゆる過ぎてヤバいw
これは危険だ!ということですぐに戻りましたw
で、オンロードに戻りまして、海沿いをひたひたと走り、釧路を越えて
道の駅「しらぬか恋問」
Q. 恋とは?
A. 恋とはセック・・・です。
…恋ってなんですか?(真顔)
ここで恋について考えながらラーメンを食します。
ここらへんから少し内陸のほうへ向かいますよ~
道中でこんな看板があったので寄るしかない。
ふむふむ。これが乳石か。
ふむふむ、触ると良いと。
で、デカイ…
か、かたい…(当たり前)
おっぱいを触りつつさらに内陸へ行きましょう。
帯広の南、幸福駅と愛国駅へ
この両駅ご存知ですか?
昔々、私が生まれる前に1973年3月、NHKの紀行番組『新日本紀行』でブームを引き起こした「愛の国から幸福へ」で知られる場所なんです。
まずは幸福駅へ
恋人の聖地…
愛国駅
こ、恋人の聖地…
うわあああああああーーーーーーーーーーー
この日は恋だのおっぱいだのそっち系ばっかやないか!!!
駅でもみるか。
おおーいい雰囲気ですね~
上の写真は石だが、廃線になった今でも愛国から幸福ゆきの切符は売られています。
買います。
値段は当時と同じ220円!(私はキーホルダー用のケースも買ったので400円くらいだったが。)
愛国駅に公園あるし、行ってみるか。
噴水がハート型…
これぞ恋人の聖地か。
で、ここから北上し、帯広のライダーハウスPitへ!
ここは4人部屋くらいの部屋がいくつもあるんですが、止まる人も少なかったので一人で1部屋になりました!
ここのライハは豚丼が有名な店だったらしいが、俺が行った時にはもう売り切れで食べれなかった…w
ということでジンギスカン!
ひさびさのジンギスカンうめ~~
という感じでで本日終了です。
ルートはこんな感じ!だったと思うw
では!
第7章