XVにロングパドルシフトとドラレコを付けた。
雨の週末が続きますが、いかがお過ごしでしょう。
まじで10月の週末がことごとく雨でストレスが発散できずモンモンとしております。
もうすぐスキーシーズンなのでそれまでの辛抱ですかね。
ということで、XVをプチカスタムしました。
1.パドルシフト交換
XVにはマニュアルモード付きCVTなのでパドルシフトがついていらっさるんです。
ただ、ハンドルの裏に隠れている為、せっかくのパドルのインパクトがないんですね。
男って無駄にレーシーにしたい願望がありますよね。
なんでレーシーなパドルシフトを買いましたw
ババン!
ケンスタイルのロングパドルシフトです。
既存のパドルに貼り付けて大きくする簡易的なやつもあったのですが、これはパドルごとごっそり交換タイプです。
純正パドルを取り外し、サイズ比較!
その差は一目瞭然ですね。
純正は樹脂製の黒塗装ですが、これはアルミ製でシルバー塗装されています。
説明書通りに取り付けまして
その姿がこちら!!
かっこええやないか!?これ?!
パドルシフトの存在感抜群!!
一応自分が思ったいい点と悪い点をあげていきます。
【良い点】
・カッコイイ!(最重要)
・上下に伸びた分、操作する位置が広がった
【悪い点】
・純正に比べガタがある
・操作時にパドルがハンドルの裏に当たる(機能上問題なし)
・ハンドルの内側からウインカー操作がしづらい
最後のは基本的にはハンドルの外側からウインカーレバーの操作するから問題ないけど、たまにハンドルの内側からウインカー操作をするとこがある為w
ガタがもう少しすくないといいですが、基本的には満足です!
次!
2.ドライブレコーダー取り付け
これはラパンに付いていたやつを移殖です。
ちなみに取り付け作業の写真は一切ありませんw
コムテックの3~4年くらい前のモデルです。
たぶんこれ↓の前モデルかな?
なぜこんな左下のほうに付けたのか。
通常であれば↓のようにルームミラーのそば、ガラス上側に付けるのが一般的ですね。(写真は拾いもの)
それはこいつ、アイサイトのカメラが女子高生を狙っているからなんです。
このアイサイトはステレオカメラを利用して3Dで目標物を感知する為、片側を何かで目隠ししてしまうと女子高生を3次元でとらえられなくなり、2次元の世界へといざなわれてしまいます。
(そもそも片側隠すとアイサイトがエラーを起こし機能しなくなるっぽい)
その為、ミラー付近はこいつの撮影範囲内になりそうだったので取り付けれず。
ミラーの真裏ならいいと思いますが、車検ステッカーに先を越されましたw
また小型のドラレコならミラー裏にまだスペースがあるので行けるかもしれませんが、
私のは古いのでドラレコがでかいんです!
運転席側のガラスの上側に仮置きしてみたんですが、目の前にあって邪魔w
助手席のガラス上側はワイパーの拭き取り範囲外で雨の日にドラレコの機能しない為NG。
ということで助手席側下方に取り付けという結果になりました。
という感じでちょこっとだけXVをカスタムしました。
他にもちょこちょこやりたいとこはあるんだが、まだ新型XVの社外パーツが全然出てないw
とはいってもそんなにいじる気はありませんが。
では!
スパークプラグ、上から取るか?横から取るか?
さ!そんなこんなでCBR600RRのスパークプラグを交換していきますよ!!
と、いうのも自分がロクダボをゲットしてから一回も変えていないんですね。
そしてそもそもどんなプラグが付いているのか不明だったので現状把握の為にもバラしてみる。
ただ、ネットを見てもあんまりPC37型の交換記事って出てないんですよ。
ということでどちらから攻めるか考えることに。
①上から取るか?
②横から取るか?
まずは①の上から行ってみましょう。
タンクカバーを外し考察する。
うーん、上のごちゃごちゃ外して、エアクリボックス外して・・・
いや、めんどくさいなw
ということで②横からアプローチへ進路変更
ここのサイドカウルの裏にいますね。
なんにせよバラしていきましょう。
カウルをごっそり外す。
ラジエーターが邪魔してプラグへのアクセスを阻むため
ラジエーターをずらします。
ここのラジエータ下部のボルトを外し
上部のホーンと共締めのボルトを外すとラジエーターがフリーに。
ダイレクトイグニッションコイルが見えてまいりました。
カプラー外してスポンスポンとダイレクトコイルを抜いて、プラグレンチでプラグを外していきます。
ここでやっかいなところがあってですね。
車載工具は無いので市販のプラグレンチで作業するわけですが、プラグレンチにショートエクステを付けないとレンチを回せない。
エクステ付けたままだと、フレームに当たってプラグレンチが抜けない。
という鬼畜設計。
なので入れるときは先にプラグレンチを入れて、中でエクステと合体して、プラグ緩めて、プラグレンチを持てるギリギリの位置でプラグレンチが落ちないようにエクステと分離してプラグレンチを抜く必要があるという3度手間、4度手間かかる厄介なバイクなんです。
で、取れたダイレクトコイルとプラグ
熱価は8番でした。
電極部分はこちら
写真では見にくいがちょっと焼け気味で弱溶解気味な気がする。
調べてみると、
国内仕様:8番
海外仕様:9番
とのこと。
国内使用だが、セミフル化してるので安全をきして9番を付けるかな。
ということで9番のプラグを注文。
う、美しい…
この美しいプラグをまためんどくさいプラグレンチとエクステのくだりをやって取り付け!
締め付けの規定はガスケットがヘッドに当たってから180度締めこむ!
という感じです。
が、私は180度からさらにちょっと回します。
ゆるくて圧縮抜けするよりはちょっときつめにって感じです。
ただ、強く締め過ぎると相手がアルミなのでパキーーーーッンと快音を鳴らし割れるそうですのでお気を付けくださいね。
あくまで自己責任でwww
で、あとは外した部品を元に戻していって完了ですね!
ただ、めんどくさいと言われていた旧2ダボよりもめんどくさいと感じた為、もうやりたくないですw
とりあえず雨だったので走っては無いですが、火は入れました。
アイドリング+軽くレーシングのみなのであまり違いはわかりませんw
これで心おきなく法定速度内でブン回せますね!!
では!
やかましいツーリング
どうもこんばんは、こよこよです。
以前の記事で「やかましいツーリング」に誘われたあれですが、無事やかましかったです。
そのやかましいバイクはこちらです。
そう、アーリーの新型CBR1000RR(SC77)である。
マフラーがSC PROJECTのスリップオンマフラーに換装されています。
見てください、このただの筒感。
消音する気ほぼ無し。
どれだけ消音する気がないかサイズチェック!!
ペットボトルのキャップ部分しか入りません。
それだけ排気は細く、静かになっています。
CBR1000RR SC PROJECTマフラーでは。
ジャストフィットするほどの太さです。
ツーリング時に「体に荷物を付けたくない。バイクにも見た目が悪くなるのでバッグは付けたくない。でも、飲み物は持っておきたい」と言うSS乗りの方必見。
このマフラーに交換すれば、いつでも500ccまでのホットドリンクをご提供いたします。
そんな爆音ちゃんがこちら
(撮影中、まわりの目があったので控えめにw)
実際聞くと、だいぶやかましいです。
信号待ち等で横並びのバイクで会話に支障が出るレベル。
という感じでとりあえず目的地を決めずに出発。
「マフラー変えたし高速は乗りたいよね?」
ってことで東海環状⇒中央道と高速を乗り継ぎ、屏風山PAへ
写真以外にもけっこういろいろなバイクがいました。
コーヒーを飲んで一息していると、おじちゃんライダーに声をかけられます。
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おじちゃん「今日はどこいくの?」
こよ「特に決めてないです。とりあえず恵那方面へ」
おじ「恵那の笠置町のかかしストリート面白いよ」
こよ「なるほど!行ってみます!」
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ざっくりこんな感じの会話で、かかしを見に行くことにw
矢印の人っぽいのがかかしです。
これもかかし。
これもかかし
こんな感じでここ一帯にかかしがたくさんいます。
ちょっと引いてみると結構リアルで、まじで人がいると思いましたw
ここらへんを少しぶらり旅して次どうしようか。
とグーグルマップを見ると近くに「一望千金展望台」の文字が。
展望台!いかなきゃ!(使命感)
ブイーンと林道を走らせ、展望台入り口へ。
展望台入口には湧水があり、ちょうどのどが渇いていたので試飲。
「うまい」気がする。
で、展望台
おおーー!恵那市、中津川市を一望できます。標高は800mほど。
次どうする?恵那峡行ってみる?
ということで恵那峡へ
なんかヤバめの林道があるけどここ抜けると近道だな。
行ってみよう。
想像以上にヤバい。
ストリートビューにもしっかりとヤバさがのってましたw
さらには横からの草木で、もっとひどいことになっている箇所もあり、
悪夢再びか!!!???と頭をよぎりました。
↓悪夢↓
が、一応ずっと舗装路で悪夢のようなことはありませんでした。
よかった~~~
そして無事、恵那峡へ!!
ここから153号線の信州平谷の道の駅へ行き五平餅を食べます!
ここの五平餅まじうめぇ。
今まで食べた五平餅のトップと言っても過言ではない。
そこからちょっとクネクネ道走りたいので矢作ダムへ
矢作ダムはアーチ式コンクリートダムである。
このうねうね!
ダム湖上側は道も綺麗でとっても走りやすい!
ただ細々コーナーが多いのでここ走るには600だと大きいかなw
125ccとか最強そう!
交通量も多くないのでここは何度行っても面白いですね~
で、帰りは猿投グリーンロードを突っ走り帰ってきます。
ルートはこんな感じ
愛知、岐阜、長野の3県またぎの200キロちょいの行き当たりバッタリツーリングでした。
そして今回も1000ダボにちょろっと乗せてもらったので
プチ1000ダボインプレッション!(再び)
(以前↓)
まずはマフラーについて
まず爆音で右耳がやられる。そして左耳にも違和感を感じ始めアクセルあけるとスピーカーから出るノイズのような「ザワザワ、バリバリ」という感覚が左耳を襲う。
簡単に書くと
右耳:死亡。
左耳:壊れかけのレィディオ
その点、ロクダボはセンターアップの為、仮に爆音にしてもシンメトリーに両耳にダメージが分散される為、安心である。
フィーリングについては明らかに純正の時よりパワーが出ている!鬼加速である。
高速で2速全開かましたら前輪ちょっと浮いてビビってアクセル戻したレベルw
ツキも良くなっている気がします。
山では相変わらず思った通りに素直に曲がってくれるのでとっても乗りやすい!
クイックシフターも慣れるとめっちゃ使いやすいです!左手まじ楽!
シフトダウン時はクラッチ使わずでもタイミングよく軽く煽ってあげると繋がりはいい気がします。
6ダボにも付けたいwww
という感じです。
では!
鮎
鮎のシーズンももうすぐ終わってしまいますね。
私、鮎好きなんですよ。
ということで鮎を食べに行きました。
友達もいたのでバイクじゃないですが。
岐阜県にある板取川の洞戸観光ヤナです。
鮎を注文!!
塩ふって焼く!!
完成!!
骨と内蔵を引っこ抜く!!
そして食す。
うま~~~~~~
やっぱ鮎うま~~~~
安定の塩焼きですわ。
ウマすぎて塩焼き3本も食べてしまいました。
しかし残念ながら子持ちはおりませんでした。
続いて鮎の刺身!!
こやつ生きておる!!
食す。
うま~~~ぁ~~
鮎刺しうめ~~
安定の刺身ですわ。
という感じで友達カッポーと鮎を食べに行ってきたお話でした。
イチャイチャしやがって!!!
では!