こち亀40周年200巻
どうもこよこよです。
ついにあの漫画、こち亀こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が終了してしまいましたね。
マンガの連載が終わるのにここまでニュースになったことがあっただろうか。
ネットニュースはもちろん、テレビを見ていたらテレビのニュースでも取り上げていました。それほど衝撃的な出来事だったのでしょう。
なにを隠そう、私こよこよはこち亀全巻もっているんですwww
そして今後はもう増えることのない最後の200巻を買ってまいりました。
この中には2冊本が入っています。
一冊はもちろん200巻本体
もうひとつはこち亀超書(スーパーノート)が入っています。
こち亀超書の方は今までの登場人物と1~200巻までの話のタイトルが乗ってます。
ちなみに指も印刷されていて持つとこんな感じw
そして200巻の噂されていた気になる本の厚みをどうぞw
190巻までは通常の厚さ、191~199巻は1.5倍ほどの厚さに、そして200巻は2倍ほど厚さになっておりますwww
高校2年の時に友達から20巻(巻数バラバラ)ほどをもらって20巻あるなら全部集めてみようという感じで集め始めたのがきっかけでしたw
そして高校の時のすくないお小遣いと短期バイトで貯めたお金でちょっとずつ買い足していきました。
今思うとよくやったな~と思いますw
そんな中こち亀のカバーの小ネタを少し紹介します。
まずここ、背表紙の巻数が書いてあるバックが1~100巻までは黒電話?固定電話?になっています。
そして101巻からは携帯電話に変わります。
そして僕は200巻からスマホに変わると思ってたんですが!!!
なんと190巻で一度黒電話になり191巻からスマホにかわってしまった!!!
このときは衝撃でしたね。
なぜキリのいい200巻でスマホにしなかったのか、これが200巻終了の伏線だったのかもしれません。
ちなみに141巻でも一度黒電話に戻ったのですが、これは本をレトロな感じでデザインされているからですね~
他は巻をまたいで背表紙が繋がるところもいくつかあります。
たとえば41~46巻をつなげると褒められますw
あとは35周年177巻が発売されたときには同時に999巻と秋元さんが書いたSF短編漫画も同時発売されています。
SF短編漫画は背表紙に両さんがいますが、こち亀の内容とは全く関係ない登場人物、ストーリーです。僕は結構好きで何度も読みなおしたくらいです。
これの帯も繋がり、感謝のメッセージが現れます。
「祝35周年!今まで応援してきてく(ダ)れたみんなありガとう!まだまだ走り続けるから今後もこち亀をよろしく!!」※途中の「ダ」はみかんちゃんの発言です。
となっています。
私は帯はすぐに捨てちゃう人ですが、ここの35周年のところだけはとってありますw
こち亀を集めてて、正直後半は惰性で買っていた感もありますがいざ終わってしまうとなんか悲しいものがありますね。
もっと続くと思っていましたが、40周年200巻というキリのいいところで終わらせたのもナイス判断だったようにも思えますね。
僕が持っている漫画で新刊が発売されていたのはこち亀だけだったので今後はもう新品の漫画を本屋に買いに行くことはないのかな~
ということでこち亀最終巻が僕の漫画の最終巻でもあるように思いますw
ま、どうなるかはわかりませんがwww
では!