小排気量でがんばってたブログ

夏はバイク、冬はスキー記事多めです。全然関係ないことも書きますので悪しからず。

CBR1000RRと行く三ヶ根山スカイライン!

バン!!!

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CBR1000RR(SC77) 2017モデル!

 

そう、このブログに2回ほど登場したことがある、CB1300SF乗っていたアーリーが新型の1000ダボ買った。

↑のツーリングの時に俺の6ダボ乗ったらSS欲しくなったとか言って買いよったw

 

3月18日には納車されていたが、天候やお互いの都合によりなかなかツーリングに行けず、やっと行ってきました。

 

まずは高速性能を試すために高速にのり、

そこからコーナリング性能を試すために愛知県蒲郡にある

三河湾スカイライン三ヶ根スカイライン

 

という感じで行ってきた。

 

三河湾スカイライン三ヶ根スカイラインも初めて行ったので

 

まずは峠道インプレ

三河湾スカイライン

 細かなコーナーは少なく、緩い高速コーナーが多い感じです。

もともと有料道だったが今は無料化されたせいか道は荒れていて、落ち葉や草も多く

攻めるにはちょっと怖い感じ。

距離は16キロくらいとそこそこあるが、道路わきには木が生い茂っているので景色を見えるポイントも少なくてぶっちゃけ「うーむ」って感じでした。

ただ、一部区間は走りやすくて行った当日もツナギを着たゼッケン付きのSSで走っている人もいました。

  

三ヶ根スカイライン

 こっちは有料道でバイクは270円

有料だけあって道も綺麗に整備されている。

東側から入ると、すぐに超絶クネクネ道が待っていて道も綺麗なのでものすごい楽しいw

見よ、この峠道を!

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途中からは緩いハイスピードコーナーが多くこっちはこっちで楽しい。

PAや休憩所の入り口がブラインドになってるとこもあるのでそこは安全運転で!

 

距離は5キロくらいと短いので一回通るだけだとちょっともったいないかも。

私はクネクネ道を3回くらいUターンして走っていたw

ただ、こっちも木が生い茂ってるので走っているときはところどころ景色が見える感じ。

PAでは視界が開けていて三河湾が見える。

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続いてはCBR1000RRインプレッション!

高速でも三ヶ根山でも乗らせてもらったので感じたことを適当にw

(自分の6ダボとの比較になりますので感性は人それぞれ。)

 

ついに今回の1000RRから国内仕様もフルパワー化されました。

最高出力(kW[PS]/rpm 141[192]/13,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm 114[11.6]/11,000

およそ200馬力!

トルクも10キロオーバー!

 

では

高速編

速度は詳しくは言えない数字かもしれない今日この頃だが、一言で言うと

「速いけど遅い」

はっ?と思うかもしれないけど、マジでこんな印象。

 

速度は出ているのに全然スピード感がない。

まじで「え?メーターおかしくない?」ってくらい体感速度と実速度があってないw

6ダボからすると圧倒的に空力がよくて、下のトルクもあるからスイ~っと車速がのってしまう。

加速感も6ダボの高回転に入った時にドカンとくる感じではなく、下からずっとパワーがある感じ?(人のバイクだからそっとアクセル開けたからかもしれんが。)

とにかく空力がよくて高速での風が苦にならない!

 

 

峠編

新車を倒したらえらいことになるので峠ではそこそこで押さえましたが、こちらもひとこと言うと

「乗りやすすぎる」

なにこれってくらい素直に動いてくれる。

「俺なんかうまくね?」って勘違い出来るくらい乗れてる気がするw

車重は6ダボとほぼ同じくらいだが、250ccクラスに乗ってる気がするくらい軽く感じる。

倒しこむのも全然怖くなく、安心して走れます。

 

その後自分の6ダボでも三ヶ根山走ったけど、

「自分のバイクこんなに乗りにくかったっけ?w」ってくらいですわw

 

 

今回の1000RRはSTDモデルだが、オプションでクイックシフターを装備していたので話題のクイックシフターも使ってみた。

クイックシフターとは↓

シフトチェンジ時のクラッチとスロットル操作を不要としたクイックシフターを、CBR1000RR SPに搭載。シフトロッドに配置されたストロークセンサーが、シフトペダルの操作荷重を信号に変換。ECUが持っている車速、エンジン加減速状態、ギアポジションの情報と合わせることで、燃料噴射の停止タイミング、スロットルバルブ開度、点火時期を制御し、ミッションギアの駆動荷重を抜くことでシフトを実行。またシフトフィールの作り込みで、違和感のない自然で上質な操作感を実現している。また、シフトペダルにかかる踏力に応じた制御タイミングを、シフトアップ/ダウンとも3段階ずつ調整可能としている。

 

使ってみたがぶっちゃけようわからんw

シフターのセッティングをまだあんましてないらしいから、ちゃんとセッティング出来れば楽なのかも知れんが、慣れてないとシフトダウンに違和感がw

 

 

最後に謎なところをひとつあげると、

このモデルからフルカラー液晶メーターでかっこよい

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いろいろなセッティングもこの画面で出来るしすごい多機能なんだが・・・

 

ガソリンメーターが無いw

ガソリン無くなってきたらガソリンランプが点灯するらしいが、

そこはメーターつけとけよwwwって感じw

 

 

と、いう感じで走ってばっかで全然写真を撮って無かったので文字ばっかの記事になってしまいました。

 

他のSSは乗ったこと無いから、なんとも言えないんだけど、

こんな乗りやすいリッターSSを作るホンダさん、すごい通り越して怖いレベルw

 

SPモデルなんて電子制御サスで、もっと乗りやすいらしいからもうなにがなんだか。

 

結論

CBR1000RRは反則

 

 

 

では!